｢もしかして私が璃羽都の家にいることも、彼女じゃないことも知ってたってこと?!｣
｢まぁ、そうなるね。｣
知ってたのに…わざわざ聞いたのか…
｢じゃあ、聞かなくとも良かったじゃんか｣
｢こういうのは直接聞いた方がいいだろ？だから、確認だよ。確認。｣
｢しかも未雨がもし、『璃羽都の彼女です！璃羽都と結婚前提で付き合ってます!!』なんて嘘言ったら？なんて思ってさ。｣
そんな嘘…わざわざつく人いないでしょ
｢まぁ、これも兄貴を思ってやったことだから許してよ｣
そう笑っていう希璃都。
｢これからはそんな質問しねぇーからさ｣
｢質問しなくていいの？私の事疑ってるんじゃ…｣
と言うと希璃都は慌てて
｢最初から疑ってなんてなかったよ!!ただ、信用していいのか見極めてただけで…｣
それを疑ってると言うんじゃ…
｢今日、話て信用できる人って思えたし！｣
と笑顔で言って、希璃都は私の顔をみて
｢未雨、兄貴のことよろしく頼むよ。俺が思うに兄貴は未雨に心を許してるからさ｣
璃羽都が私に心を許してる？
そんなこと…あるのだろうか
と思いながらも私は
｢うん｣
と言った。
それからも色んな話をして、その日は希璃都と別れた。
｢まぁ、そうなるね。｣
知ってたのに…わざわざ聞いたのか…
｢じゃあ、聞かなくとも良かったじゃんか｣
｢こういうのは直接聞いた方がいいだろ？だから、確認だよ。確認。｣
｢しかも未雨がもし、『璃羽都の彼女です！璃羽都と結婚前提で付き合ってます!!』なんて嘘言ったら？なんて思ってさ。｣
そんな嘘…わざわざつく人いないでしょ
｢まぁ、これも兄貴を思ってやったことだから許してよ｣
そう笑っていう希璃都。
｢これからはそんな質問しねぇーからさ｣
｢質問しなくていいの？私の事疑ってるんじゃ…｣
と言うと希璃都は慌てて
｢最初から疑ってなんてなかったよ!!ただ、信用していいのか見極めてただけで…｣
それを疑ってると言うんじゃ…
｢今日、話て信用できる人って思えたし！｣
と笑顔で言って、希璃都は私の顔をみて
｢未雨、兄貴のことよろしく頼むよ。俺が思うに兄貴は未雨に心を許してるからさ｣
璃羽都が私に心を許してる？
そんなこと…あるのだろうか
と思いながらも私は
｢うん｣
と言った。
それからも色んな話をして、その日は希璃都と別れた。
