死にたがり屋の少女は暴走族と・・・

「ってかさ、水族館行かなくていいの?」


「あぁ!!!!!!」


完全に忘れてた…。


今から行けるかな?


と時計を見てみると


「もう、会議始まる時間だ。多分俺らも参加だろうな。」


ガーン!!


「ハァ…」


私がショックをうけていると


「なぁ、この計画を終えたら今度2人で行こうぜ?」


「それでいいだろ?どうせ、この計画さえ終えれば、俺らは自由だ。」


「俺らは死なない。ならいつでも水族館なんて行けんだろ?」


詩雨は分かってたんだ。


私が水族館行きたいと言い出した本当の理由。


でも、私は詩雨さえ居れば無敵。


「…そうだね。これが終わったら一緒に水族館行こ!」


そう言って2人で指切りげんまんをする。


「指切りげんまんなんて懐かしぃーね!!」


「あぁ。この年でやるとかなり恥ずいな。」


詩雨の顔は真っ赤だ。


詩雨の笑顔と、雷鬼のみんなの笑顔を守るために頑張らないと。