推しと結婚?!

はあ~。なんと今目の前に…

「おいさとみ~食べるなよ~」

「うるせぇな莉犬は~」

「うるさいですね殴りますよ」

わたしの推しグルが居ます。なんで

「ころちゃん、ごめんね押しかけて」
「大丈夫だよ!なーくん!」

「俺ら心配してたんだぜ?言い方悪ぃけど一応えーっ、」

「あ、りんかです。」

「あ、そうそうりんかちゃんも一般人なんだからリスナーさん達にバレたらどうなるか」

「うん。わかってる。」

そっか、そうだよね、わたし一般人なんだよ

もしもこれがバレたらみんながどうなるか、

関わっちゃだめなんだ。。。

「まあでもころんの大切な人ならしょうがないよ」


「え、?」

「あ、」

なにそれなにそれどういうこと、?

「あ、やべ」

「まあそりゃあリスナーさん達みんな大切なんだから当たり前だよ~」

あ、びっくりした

「そ、そうだよな~」

「ってもう5時半だよ?!」

「なーくん今日6時過ぎからレッスン!」

「あ、そうだった!💦」

「あ、わたしに構わず早く行ってください!」


レッスンじゃ仕方ないよね、

「ごめん、りんかちゃん」

「大丈夫ですよ!頑張ってきて下さい!」

「ありがとう!」

みんな頑張って下さい。応援してます!

「ってえ?ななもりくん、?」

「りんかちゃん、いろいろと事情分からないかもたけどこれからも定期的にじゃなくていい、またころんに会ってくれないかな、?」

「え、いいんですか、?」

「その方がころんも喜ぶと思う。」

「分かりました。ありがとうございます!」

「それじゃあね!」

「はい!ありがとうございます!」