「やばい…余韻が凄い…」

ころんくんプレゼント見てくれたかなー?
私のお気に入りになっちゃうけどすっごいいい匂い香水あげたから。喜んで欲しいなぁ



ピーンポーン

「ん?誰??」

ガチャ

「はーい!」

「あ、あの、こんにちわ」

え、え、誰?帽子とマスクとサングラス?え?不審者?


「あ、あの、誰ですか、?」

「あ、そか。」

ふさっ


「え、、、?」

「ど、どうも」

「え、えぇぇー!??」


なんと目の前には…

「こ、ころんくん?!」

「ころんですwww」

「え、あ、え?」

「あの、明日、僕とデートしてくれませんか?」

「ふ、ぇ?!どういうこと?!え!」

「では。これ僕のメアドです。後で連絡します。」

「ちょ、ころんくん?!」

バタバタッ


「な、何が起こってるの、?」


--------キリトリ線--------

はぁ、はぁ、大丈夫なのか?これ

僕と不器用すぎん?あれじゃあほんとにただの不審者だよ(泣)

ピロンッ


___りんかです。先程はどうなさったんですか???



「はぇぇ、ww.」

--------キリトリ線--------



「ってわけでして、、」

「あほか!」

「なにやってんだよw」

「すみません....」

「で、デートってなにすんだよ、」

「わからない」

「ばかか」

「りんか、いやりんかちゃん、僕の事忘れてるんだよねきっと」

「あの、ずっと思ってたんですけどりんかちゃんとか何があったんです?」

「あ、そっか。まだ話してなかったね。あれは10年前の話____」


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「ってことがあったんだ、」

「つ、つまり、え?」

「結婚?爆笑」

「嘘でしょ?」

「僕はガチだよ?」

「1度決めたらそれが実るまで諦めない。」

「いや、だからって」

「僕、実はもう1つ話がある。」

「なに?」

「それは___」