推しと結婚?!

____放課後

「じゃあね~!りんか!」

「またね!」

今日は時間あるし遠回りしよう

「うわ~綺麗なお家ばかりだ~」

するとひとつの家だけ空き家があった

「ん、?なんだろうすごく懐かしい気がする、」

その時頭に電気が走った。


「いっ、、」

「…ろちゃん~!」

「あははははは!」

「いった、今のはなんだったんだろ、」

「あれ、?青木、ってだれだ、?」

わたしは青木って名前に凄く目が離せなかった。

____ガチャ

「はっ!!」


「ん、?え、?」

「ん、?」

「り、りんかちゃん、?りんかちゃん?!」

「え、っとどなたでしょうか、?」

「わたしよ、!覚えてない、?」

「すみません、分からないです、」

だ、だれなの?

「あ、そっか、ボソッ」

「、?」

「ご、ごめんなさいね、人違いだわ、」

な、なんだったんだろ、、、


____自宅


「ねえまま~」

「なあに~?」

「青木さんって知ってる?」

「え、?」

「今日さ遠回りして家に帰ってたらひとつの空き家があってなんでかそこで懐かしい感じしてさ~それでその横の家が青木って人で~」

「えー、っとだれだろう、?青木さん?」

「うんー、なんかなんだろう青木さんって見た瞬間思い出せないようで思い出すうーん」

「そ、そうなんだなんだろうね?それより今日の夜ご飯はりんかの好きなハンバーグだよ♡」

「え、?ほんとー!!ママ大好き!」

わたしは気になったもののすぐに忘れてしまいそのまま1晩を過ごした