「土曜日にデートに着ていく
服を買いにショッピングに
行くんだけど・・・、一緒に
付き合ってくれないかな?」

どうしようか、迷ったけれど
私もちょうどショッピング
にいきたっかたからな・・・

「うん 良いよ♪」

「本当ありがとう!!」

「いえいえ」

ガラッ

教室の前の方のドアから先生が入って来た

「席つけ~」

「あっ、先生がきたそれじゃ、私は席にもどるね」

「うん」

梓は手を何回かひらひらさせて自分の席にいった

しかし、梓彼氏出来たんだ…良いな私も彼氏欲しいな…

何て無理か私にはただでさえ、男の前だと冷める私みたいなタイプを好きになる人何ていないよな…

「はぁ~…、何か自分で考えていたら悲しくなってきた…」