「楽しい事って何??」 「内緒☆」 「??」 梓が、何を楽しんでいるかは やっぱり分からなかった いようにニヤついている梓 が少し怖いと思った 「あっ、今日久々にカラオケ 行かない??」 「ごめん!!ちょっと、今日は 用事があって・・・」 「用事??」 「羽流とちょっと出かける んだ」 「へぇーそうなんだ」 「ごめんね」 「大丈夫だよ」 「ありがとう」 「時柄君には、連絡しなくて 良いの??」 「何で??」