「愁羅?? どうしたんだそんな顔して」 「へっ!!」 后埜が顔を上から覗きこんできた ち…近いよ!!//// 「??顔が赤いぞ??大丈夫か??」 「だ…大丈夫だょ!!」 「なら、良いんだけど…」 「私どんな顔してた??」 「何か残念そうな感じで、暗い顔をしていた」 「そ…そっか」 私ってもしや顔に出るタイプなのかなぁ?? 気をつけてなくちゃ汗 その後バス停に着きバスに乗って駅まで向かった