「じゃ、時間もあれだし俺かえるわ。」 「うっ、うん。バィバィ」 「おぅ、また明日な」 后埜は帰って行った。 私も寒かったので、家の中に入り自分の部屋で考え事をしていた。 それは、もちろん后埜の告白についてだ。 明日梓に相談をしようかな…。