「あっ!そうだ!!クリスマスに告白しなよ♪」 「えっ?!無理無理!!告白何かしないしっ!」 想いは封印するって決めたから…。 そう言えば、梓に后埜に対する想いについて言っていなかったな…。 「そこは頑張って!!」 「でも…、后埜は好きな人がいるし…。それに私、后埜に対する気持ちを封印するって決めたから…。」 「何で??」 「だって、后埜が好きな人に想っている気持ちはすっごく真直ぐで純粋な気持ちなんだもん。」 「へぇー…。」