俺だって素直になりてぇよ。


 聞きたくなくても愁の声が聞こえた。

『聖、がんばろうな。』

 「よろしく。」



『俺とやればすぐ終わるわ。二人なら最強だしな。』
 
 「がんばろう。」


『よしやるぞ。』


 愁って奴が笑顔で聖に話しかけているのは、見なくても分かった。声が

 優しかった。