星は瞬き君に微笑む2

何のためにここに立つのか。
《智和を助けるための第一歩を俺とこの仲間たちと掴むために》










何のためにここに残るのか。
《俺たちの姫を助けようとする仲間を俺たちの手で守り抜くために》










次に目を開けたときに見たえのはライトで光輝く仲間たちの強い背中だった。










千『睦葉。皆あんたと同じ気持ちだよ。』










留『そうそう♪何も守るのは和っちだけじゃないよ?』