扉は古いのかミシミシと音をたてて開いた。










開いた扉の先には4人のカラフルヘッドの男子たち。











4人『!?!?!?』











『智和。入って入ってークククさーさー、自己紹介だ。ククク』










雅樹に進められ座ったのは大きな椅子に座る雅樹の横。










「あ、えっと。智和です。雅樹の…恋人です。」