友達の恋人 ~ 一夜からはじまる愛の物語 ~

「俺の母親に会ってくれるか?」
「・・いいの・・・?」
「ん?」
「私で・・本当に・・?」
「何回聞くんだよ。何回聞かれても変わらない。玲奈がいいんだよ。玲奈じゃないとだめなんだ」

私たちはお互いの両親に挨拶に行くことを決めた。

そして挨拶をしてから、正式に籍を入れることも。


私は姉の夢を見ることを渉に話した。

その晩から渉は私のことを抱きしめるようにして眠るようになった。