友達の恋人 ~ 一夜からはじまる愛の物語 ~

小さく頷いた私を渉は抱きしめた。




少しして、渉は私から体を離すと、私に口づけた。

優しい優しい口づけ。

まるで誓いをたてるような優しい口づけ・・・。


「幸せにする。」

そう耳元でささやき、渉はもう一度私を抱き寄せた。