私の気配に気づいたのか、星夜くんがカメラから顔を離し、ゆっくりと私の方を向いた。 「あっ......」 星空に溶けていきそうなほどに美しく儚いその横顔に思わず変な声を上げてしまった。 しかし、星夜くんはそんな私にはお構い無しに話し出した。