ハツカフィルム

その後も何故か彼女は僕を見てニヤニヤしている

「ん?何?」

「これ!見て!」

そう言って差し出して来たのは花火大会のチケットだった。

「え、これどうしたの?」

「抽選で当たったの!今日誘ったのは、これどうしても行きたくて。」

彼女は少し照れながらそう言った。

「いいね、行こう。でも、まだ時間あるけどどうしようか。」

「ご飯食べに行こう!少し早いけど、お腹すいちゃった。」

彼女は笑いながらそう言った。
そうして僕らは少し早めの昼食へと向かった。

その後はアイスクリーム屋さんに行って、水族館に行き、近くのタワーの展望台で景色を眺めた。