鈍感王子とドタバタ姫

と言って。私が大丈夫です!と答えるとそう。と言って去ってしまった。

あのキラキラしている髪。きれいな顔立ち。そんなことはどうでもいい。

なんと…制服が同じだったのだ。
だから会ったら許してくれたお礼がいいたい。

でも……そんな偶然起きないかぁ〜。。。

「偶然って?」

隣にいた大和が言った

「え?!声に出してた?!恥ずっ!」

自分の顔が赤くなっていくのがわかる。

「wwwおもしろっwwwwww」