そーっと部屋に入った



私の布団に暁くんが寝てた



え!?

どーしよ…(*゚▽゚*)

まさか、ここにいるとは…



花道…


シーーーーー!( ̄b ̄)



ニャー…ฅ(ΦωΦ)ฅ



あぁ…



「あ…帰ってきた…?」



暁くん起きちゃった

どーしよ…(*゚▽゚*)



「うん…ただいま…」



「来て…」



あ、ハイ…うん…



暁くんに近付いた



「よかった…帰ってきた…」



眠そうに暁くんが言った



心配してくれてた?



「ごめん…ね…」



「やっぱり、もぉ来ないかな…って…
でも…カギ無くしたのかな…って
カギ開けておいた…」



「ごめん…
心配、してくれてた…?」



「んー…
寒かったでしょ
仕事、おつかれさま…」



そう言って暁くんは目を閉じた



眠いのに待っててくれたのかな?

しかも心配してカギ開けておいてくれた?



きっといろいろ考えたんだろうな…



けど

朝帰りした理由は聞かなかった



ごめんね…

暁くん