「眞子、まだ寝なくていいの?」
PM11:12
「うん
天神におめでとうって言うまで寝ない」
「そんなの明日の朝でもいいし…
体調、大丈夫なの?」
「うん、いっぱい寝たから大丈夫
たぶん、バスに酔ったのかな…」
「眞子、最近体調悪いから
帰ったら受診した方がいいよ」
「うん、ありがとう
そうするね」
更年期とか
天神に言うのヤダな…( ⌯᷄ω⌯᷅ )
でも、わかってるよね
きっと
自分で言いにくいから
受診しな…って促してくれてる
「眞子、来て…」
布団の中から天神が私を呼んだ
「ん?」
「ここで、カウントダウンしようよ…
その方が、少しラクでしょ」
「うん…」
同じ布団でいんだよね?
こわくないって
さっき言ってたけど…
「なんて…
ただ、イチャイチャしたかった」
ーーー
そんなこと言うけど
きっと私の身体を心配してくれてる
「眞子…好き…」
「うん…
私も大好きだよ…」
「ドキドキしてる?」
「うん、ドキドキしてるよ…」
「じゃあ、今日はやめとく…
眞子の心臓に負担かかるから」
「もぉ!それじゃあ、おばあちゃんみたい」
「眞子、かわいいよ♡
眞子が体調よくなったら、また…」
「別に、大丈夫だよ…」
「うん、でも…
…
あー、もう1回だけ!」
ーーーーー
「眞子、好き!
ごめん、コレでホントに終わり」
純粋で素直な天神が
かわいくて
「うん…
ありがとう、天神…
…
大切にしてくれて…」
「うん、眞子…
…
ホントに大切だから…
…
ホントに…ずっと一緒にいたいから…」
ギュって抱きしめられた
優しいのに力強い
離さないで欲しいな
いつまでも
私も
ずっと一緒にいたいよ
天神



