もぉ朝かな?
枕元のスマホに手を伸ばした
AM2:37
「まだこんな時間なんだ
寝よっか…」
「だから…寝れない…
寝ようとしても、寝れない…」
「やっぱり、なんか気にしてる?
あの人に何か言われた?」
「花岡さんのことは、気にしてない
…
隣に眞子がいるから、寝れない…」
「あ…狭い…?
ごめん、もっとこっち来てもいいよ」
「んーん、もっとこっち来て…」
「ん…?」
「狭いとかじゃないから…」
もっと抱き寄せられた
ん?
ドキン…
目が合った
暗闇の中
ずっと私をみつめてる
ドキドキ…ドキドキ…
その視線、耐えられない
いくら暗闇でも近くで肌見ないで…
「…なに?」
「んーん…
眞子、かわいいな…って…
…
眞子…ってまだ呼び慣れないけど…」
「うん
でも、なんか、嬉しいよ…」
「ホント…?」
少し恥ずかしそうにした
暁くんがかわいかった(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
柴咲さん、荷物です…
私たちは、そこから始まった
ぎこちなく
彼の口から出る
眞子…
その2文字がドキドキする



