38歳バツイチ♀、医大生と付き合ってみた。(い)


ピンポーン…


ピンポーン…



AM9:26



んー…土曜だよね?



こんな時間に誰?



眠い…zzz(´-ω⊂゛)




「ハーイ…」



ガチャ…



え!暁くん!



荷物?

私なんか買ったかな?



え!違うよね

私服だし



「寝てました?」



「あー、うん…」



「昨日の夜も来たんだけど…
いなかったから…」



「え、あー、うん…ごめんね…」



「出かけてた?」



「うん、ちょっとね…」



やっぱり言えないんだね



元旦那と飲んでたって…



「眞子ー!ハミガキ粉新しいの使っていい?」



え!!!

どーしよ!!!!!



「あー、うん!いいよー!」



「誰か、いるんですね…」



「うん…ちょっとね…」



元旦那と一緒に飲んだ後

泊めて

しかも寝たって

言えない



「…彼氏?」



「ぜんぜん、そんなんじゃないけど…」



「ふーん…
ごめん…急に来て…」



暁くんが

私の頬に触れた



ドキン…

ドキドキ…

ドキドキ…



目が、見れない



「帰りますね…」



頬から手が離れた



「あ、うん…ごめん、ね…」



バタン…



言えない



言えなかった