翔太くんは来ない日もあったけど、会えない日があるから、会える日がとても嬉しいし、楽しい。
翔太くんはとても物知りで、勉強だけは得意な私に2年や3年で習うことを教えてくれた。
毎日が充実してる。
風の強すぎる日や雨の日は、屋上につづく階段の踊り場ですごした。
その日も、私たちは踊り場でお喋りしてた。
「それで、きのうもリアルタイムで観戦したいって家族で争って」
「仲良いんだね、しおりちゃんの家」
「しおり?何やってるの?」
誰かが突然私たちの会話に割り込んだ。
そこにいたのは桃香ちゃんだった。なぜか怒ってる。
「あんた、最近すぐいなくなると思ったら、こんなところでイケメンと密会?」
「桃香ちゃんに関係ない」
「心配してわざわざ探してやったんでしょ。なんか隠してる気がしたのよ。まさか男なんて」
心配?
私を無視してるくせに?
意味がわからない。
翔太くんはとても物知りで、勉強だけは得意な私に2年や3年で習うことを教えてくれた。
毎日が充実してる。
風の強すぎる日や雨の日は、屋上につづく階段の踊り場ですごした。
その日も、私たちは踊り場でお喋りしてた。
「それで、きのうもリアルタイムで観戦したいって家族で争って」
「仲良いんだね、しおりちゃんの家」
「しおり?何やってるの?」
誰かが突然私たちの会話に割り込んだ。
そこにいたのは桃香ちゃんだった。なぜか怒ってる。
「あんた、最近すぐいなくなると思ったら、こんなところでイケメンと密会?」
「桃香ちゃんに関係ない」
「心配してわざわざ探してやったんでしょ。なんか隠してる気がしたのよ。まさか男なんて」
心配?
私を無視してるくせに?
意味がわからない。

