ずっと一緒にいてくれるよね?

「やめなよ。言い過ぎだと思う」


怖くて、うつむいたままだったけど、なんとか言えた。


でも、桃香ちゃんはバカにしたみたいに笑ってる。


「あっれ?いま誰か喋った?空耳かなぁ?アハハ、まさかお化け?怖っ」


「あっ!そうだ、桃香の好きそうなカフェ、駅前にオープンしてたよ。今日行く?」


私は耳を塞いだ。私なんかいないみたいに、みんなが振る舞う。


もう嫌だ。