ずっと一緒にいてくれるよね?

くわしく聞きたいけど、桃香ちゃんが空気を変えようと明るく言うから、合わせるしかなかった。


「私、二度としおりに当たらないって決めたから。お昼も、私たちと食べよう。ね?約束」


「むかしみたいに?」


「そうよ」


指切りげんまんした。桃香ちゃんはほっとしたように笑顔だ。私も笑ってた。


それから、桃香ちゃんのおしゃれグループに入れてもらった。


みんな最初はぎこちなかったけど、話すとそんなに悪いこたちじゃないってわかった。


ついてけない話題もあるけど、友達になれて楽しい。


でもひとつふしぎなのは、私が屋上に行こうとすると桃香ちゃんはキツくとめた。