「私、あんたに嫉妬して、勝手にムカついて、八つ当たりしてた。ほんとごめん。もう無視なんて子供っぽいことしないから、もう屋上には行かなくていいよ」
「桃香ちゃん」
心があったかい。とっても嬉しかった。
子供のころよく遊んだ桃香ちゃんだと思った。
「親があんたばっか褒めるから、あんたがいなかったら比べられないのに。って。でも、本当はわかってた。しおりは悪くない。それを認められなかった。でも気づいた」
桃香ちゃんが寂しそうに顔を歪めた。
「私、あんたが取り憑かれて呪い殺されたらどうしようって、すっごく不安になった」
「え?どういうこと?」
自分のせいで自殺されたら。ならわかるけど、呪い殺される?
意味不明だけど、桃香ちゃんは真剣で、からかってるわけじゃない。
「桃香ちゃん」
心があったかい。とっても嬉しかった。
子供のころよく遊んだ桃香ちゃんだと思った。
「親があんたばっか褒めるから、あんたがいなかったら比べられないのに。って。でも、本当はわかってた。しおりは悪くない。それを認められなかった。でも気づいた」
桃香ちゃんが寂しそうに顔を歪めた。
「私、あんたが取り憑かれて呪い殺されたらどうしようって、すっごく不安になった」
「え?どういうこと?」
自分のせいで自殺されたら。ならわかるけど、呪い殺される?
意味不明だけど、桃香ちゃんは真剣で、からかってるわけじゃない。

