「そうじゃ、伊織。ちと、うちの仕事手伝わんか?」 「えっ?……玄さんの仕事…っ!?」 無理無理!! 荷が重いよ。 「何、簡単なことじゃ。お前さんならあっという間に慣れるぞ。…それに、成道に面倒見てくれと言われての。」 「お父様が…?」 「自分は側にいてやれんから、伊織が安心できるようにと。菫のとこにも連絡あったんじゃろ?」 えっ?連絡…? 「そうなのよ〜。伊織をよろしくって!お前たちには伊織懐いてるからって。」