『良かったな。…早く良くなるといいな。』 「うん…、ごめんね。シノたちまで面会謝絶になっちゃって…。」 『それが普通だ。だから気にすんな。…今、こっちにはいねーんだろ?』 「うん。別荘で過ごそうって言ってくれた人がいて。」 『…俺も行きてーな。』 「ダメだよ。シノ忙しいのに。」 『お前ほどじゃねーから。手伝いはやってんのか?』 「ううん。お父様が休みなさいって。」 『じゃあ、ゆっくり休めるな。』 「でも、時間が長く感じる。…1日ってこんなに長かったかなって…。」