君を輝かせるのは私だけ。


ミーティング会場に着くと、リサはこの後のご飯の準備があるからってまたきた道を戻っていった。

あれ、同い年なのが嬉しすぎて話止められなかったから抜けれなかったのかな?

も、申し訳なさすぎる…

でも優しいし、いい子だなぁ

そう考えていると、

「あお、こっち座りなよ」

と先について腰かけてた祐真さんが私を引き止める。

「…じゃあ、お邪魔します。」

断る理由もなくて、

横に座ると、

「あお、少し顔色良くなったね」

と言われて驚く。

リサのおかげだなぁ。

それに気づくこの人もすごい観察力。

「さすが視野が広いですね。」

「え、あおだからだけど?」

「…」

この人はこうやって女の人の心を奪ってきたんだろうか…

でもけんくんからの話だと浮いた話もないし、

バレー一本すぎて逆に心配って言ってたような…

思ってたことが全て顔に出てたのか、

「あお、ひどい。」

と苦笑いされる。

「…すみません。」

なぜか申し訳なくなって謝る。