「うわぁ、でけーとこ借りたな。」
健さんがつくなり苦笑いする。
「え、これでも控えめにしたんだよ?だって個室はいるだろうしトレーニングルームも欲しいじゃん?」
「…祐真さんいくら稼いでんの!すげぇ!」
「…とりあえず荷物整理しましょうか。」
あおは一瞬驚いた顔をした後すぐに元に戻って片付けを始める。
気に入らなかったかな?
ひと段落してあとはみんな自分の荷物の整理だけってなってから、
ご飯を食べに行くことになった。
準備してリビングに戻るとあおだけであおは早速バレーの映像をテレビに繋いで見てたからその横に少し詰めて座る。
「あお、家どう?気に入らない?」
「え?すっごく気に入ってますよ!トレーニングルームもあるし、こうやって大画面でバレーの映像見れるし!」
あおが流してる映像を止めてこっちを見てくれたことに驚く。
いつもは映像み始めたら会話は適当なのに。
「祐真さん、ありがとうございます!」
にっこりと笑う彼女が触れれる距離にいるのが嬉しくて、
ゆっくり手を伸ばす。

