君を輝かせるのは私だけ。


もちろん、それを知った時の祐真さんはそれはそれはすごく拗ねてたけど、

自分のバレーの成長のための決断は最善を取る人だからそのまま日本をたった。

準備が終わって私ももう大学四年生になったから国家試験に向けて勉強していると、

ずっと隣にいたリサが、

「祐真さんとは連絡とってる?」

と控えめに話しかけてくる。

「んー、今日もさっき返信したよ!さらにフォーム改善するんだって。またパワーアップするの楽しみ。」

「バレーの話だけ?」

「…それじゃだめー?」

「…だめ、ではないけど。」

リサはそこまでいって、

最近任された全日本の広告ようの映像を整理したり加工したりし始める。

「リサは?私の密着もたまにはお休みして友達とリフレッシュしてきたら?最近は毎日変わらないルーティンだし。」

「んー、こっちに出てくる時に結構夢を馬鹿にされたりしたのもあって疎遠になったから友達って言えるのは莉緒だけかも。だから今充実してるし平気。」

リサの言葉に思わずリサに抱きつく。

「あ、でも渉もかも。祐真さんも健さんもよくしてくれるし…」

いつからか木村くんから渉に代わって、

宮本さんから祐真さんになって、

健さん呼びにも代わっててほっこりする。