色になる君

「月緋君は、何味買ったの??」




「苺。」



「え?苺!?」


そんな可愛いもの頼むの??


「何だよ。可愛すぎるって?」



「嫌な意味じゃなくて、今までクールな人なのかなって思ってて、ここ最近で、イメージが180度変わったの。
意外と優しいんだとかこまめだなとか。それで、ここにきて苺頼んだっていうから、なんか可愛くって。」





しまった!熱弁した気がする。しかも、可愛いっていいながら、ニヤニヤした気もする。




「その言葉そのまんま返したい。」



「え?私に?」