お前、俺を誰だと思ってんだ

〜数週間後〜


今蓮と一緒にアメリカの準備をしています




「おい、お前無駄なもんは置いてけよ?」




「わかってる」









今更人助けができるか不安になってきた




え…なんで急に?




最近動いてないから?




すっごい自信なくなってきた




「聖良?」




「んぇっ!?」




「どした?」




「いや…なんもないよ」




「嘘つけ、」




「ほんとわかりやすいのなお前」




「なっ…」




「なんだよ、言ってみろ、な?」




「っ…」




「今更人助けできるか…不安になってきて」




「私にできるのかなって…」




ぎゅ




え…




蓮に抱きしめられてる…




「ばか」




「お前は黒崎聖良だろ」




「お前が人助けできなくなるわけない」




「ったく、俺を誰だと思ってんだ?」




「聖良の彼氏だぞ」




「お前は1人じゃないんだから」




「もっと自信持て」




「聖良ならできるよ」




「れん…」




「辛くなったら無理することはない」




「お前はいつも頑張ってるからたまには逃げ
 ても良いんだからな」




「そんときは俺がそばにいてやるから」




「な?」




「うんっ…」




「ほら、準備の続きやるぞ」




あぁ…私蓮の彼女になれてよかったなぁ







end