お前、俺を誰だと思ってんだ

〜数ヶ月後〜




「えー、約2ヶ月後文化祭があります」




文化祭、ねぇ…




「出し物についての話し合いをするので
 なにをしたいか意見を考えておくように」




「じゃあ、ホームルームを終わります」





「聖良なにしたい?」




いつのまにか私の席の前に立ってる李梨沙




「んー、」




正直なんでもいい




興味ないし




寝てようかな…




「一緒に回ろうね?」




ニコニコしながら私の方を見ている




あ、これ完全に読まれた




「へいへい…」




もうさぼれない、終わったわ…




「なにがいいかなぁ〜」




「なんでもいーんじゃね」




「もっとまじめに考えてよ!」




「しらねぇよ、興味ねぇし」




「ねぇー、前の癖出てるから」




「出したくて出してるわけじゃねぇよ」




「もう…」