【聖良 side】
「ん…」
目に入ったのは白い天井
どこだろう、ここ
私保健室にいたんだっけ…?
「んー、」
「はよ」
落ち着く…低い声だな…
「んー、ん!?」
落ち着く!?低い声!?
「蓮!?」
椅子に座ってこちらをみていたのは蓮だった
「なんでいんの…?」
なんで?まったく状況が理解できない
「ここ俺の家だし?」
「そういうこと…」
まぁ蓮の家に蓮がいるのはあたりまえ…?
「えぇぇぇぇぇぇ!?」
まって、ここ蓮の家なの!?
「なんで!?なんで!?」
「ごほっごほっ」
もっと状況が理解できない
「お前の家しらないし?お前39度もあるから
すぐにはなおんねぇし」
「ずっと学校にいてもあれかなって思って
連れて帰ってきた」
「てかお前まだ治ってねぇんだからそんな
大声出すなよ」
いやそれどころじゃないよ!
ほんと意味わかんない
「だからって…」
「あ、今何時?」
「16時」
「16時…か」
今行けば間に合うかな…?
佐々木さんならちょっと遅れたくらいじゃ
怒らないと思うし…
最近事件とか担当してないし
「…私帰るね」
「は?なんで?」
ん、いや逆になんで?
「迷惑だし…?」
仕事のことは言えないし…
「言えないこと?」
ギクっ
「えっ…?」
蓮って超能力者…?
「いや、いい」
あぶなかったぁ〜
「あー、そんなことより」
「…?」
なんだろ…
「お前李梨沙から待機命令出てるぞ」
李梨沙から…待機命令…?
「ほら」
蓮がスマホを突き出してきたからみてみると
たしかに待機命令って書いてある…
ほかにも私が好きな食べ物とか…
なにしてんの李梨沙
え、蓮に看病させる気しかないじゃん!
李梨沙め…
「…ら、聖良?」
「んぇ!?」
「大丈夫か?お前」
「え、うん」
「そう、って熱測るからこれ挟んでじっと
してて」
「え、あ、うん…」
この感じ…李梨沙と蓮にしたがっておかないと後がやばい気がする…
てかほんとに蓮って顔綺麗だよな…
なんか懐かしいような…?
懐かしいってなんだ?
ピピピ
「お、ちょーだい」
「はい」
「37.5か…」
「よくここまで落としたな」
「お前なにもんだよ」
「へっ?」
「あ?なんだその反応は」
「え、いやなんもないけど…」
「なに、お前やばいやつなの?」
「やばいやつ…?」
「いや、なんもねぇよ」
「なんか蓮変じゃない?」
「はぁ?俺が?」
「なんでだよ」
「だってさっきから…」
「やばいやつとか…」
「もうそれは気にすんなって」
「で、37度とはいえまた上がる可能性も
あるしお前もう寝ろ」
「うーん」
「なに」
「まぁ、いいや」
「寝る」
蓮が部屋をでたら佐々木さんに電話しなきゃ
今頃そわそわしてるんじゃないかな…?
たしか今日行くって言った気が…
前にも遅れちゃったときすっごい心配してくれたし…
「寝るまでここにいようか?」
「ううん、大丈夫」
「いつもお世話になってる人に電話もしたいし」
「お世話になってる人、」
「うん」
え、めっちゃ目見てくるんだけど
「ほ、ほら私って親がいないでしょ?」
「だから親戚のおばさんがよくご飯とか、
野菜とか届けにきてくれるんだよね」
「ふーん」
これさすがにバレないよね…
「じゃ、俺下にいるからなんかあったら呼んで」
「辛かったら電話して」
「電話…?」
「辛いと呼ぶのも大変だろ?」
「そこに電話番号書いといたから」
「あ、ありがと…」
「ん、じゃ、早く治せよー」
パタン
階段降りたよね…?
蓮が階段を降りたのを確認して、佐々木さんに電話をした
プルルルル
「もしもし」
『もしもし!ありえ!どうしたの』
『いつもこの時間にはくるから』
「すみません、風邪ひいてしまいまして」
『えぇぇぇぇぇ!』
『でもそっか、ごめんね最近頼りすぎたね』
『ありえはやることが早いしすごい優秀
だからすぐ頼っちゃうんだよね〜』
『情けない…ごめんねぇ…』
「いいんですよ!佐々木さんはなにも悪く
ありませんから」
「逆にそんなこと言ってもらえて嬉しいで
す」
『ほんと?良かった』
「明日熱…?が下がっていれば行くので!」
『いいよ!最近休みなかったしゆっくり
休みな』
「え、でも…」
『友達とも遊べてないでしょ』
『そもそもこれはサポートみたいなものだからありえの本当の仕事じゃないからね』
『まだ学生なんだからいっぱい遊んで勉強
しなさい』
「佐々木さん…」
「わかりました!いつでも呼んでください
ね!」
「すぐ駆けつけるんで」
『うん、やっぱ頼もしい!』
『そのときは遠慮なく呼ばせてもらうね』
「もちろんです」
『じゃ、おだいじに』
「はい!ありがとうございます!」
プツッ
やっぱ佐々木さんっていい人だな…
ズキッ
「うっ…」
やっぱちょっとまだ頭痛いかも…
そこにおいてあるゼリーもらって寝ようかな
「ん…」
目に入ったのは白い天井
どこだろう、ここ
私保健室にいたんだっけ…?
「んー、」
「はよ」
落ち着く…低い声だな…
「んー、ん!?」
落ち着く!?低い声!?
「蓮!?」
椅子に座ってこちらをみていたのは蓮だった
「なんでいんの…?」
なんで?まったく状況が理解できない
「ここ俺の家だし?」
「そういうこと…」
まぁ蓮の家に蓮がいるのはあたりまえ…?
「えぇぇぇぇぇぇ!?」
まって、ここ蓮の家なの!?
「なんで!?なんで!?」
「ごほっごほっ」
もっと状況が理解できない
「お前の家しらないし?お前39度もあるから
すぐにはなおんねぇし」
「ずっと学校にいてもあれかなって思って
連れて帰ってきた」
「てかお前まだ治ってねぇんだからそんな
大声出すなよ」
いやそれどころじゃないよ!
ほんと意味わかんない
「だからって…」
「あ、今何時?」
「16時」
「16時…か」
今行けば間に合うかな…?
佐々木さんならちょっと遅れたくらいじゃ
怒らないと思うし…
最近事件とか担当してないし
「…私帰るね」
「は?なんで?」
ん、いや逆になんで?
「迷惑だし…?」
仕事のことは言えないし…
「言えないこと?」
ギクっ
「えっ…?」
蓮って超能力者…?
「いや、いい」
あぶなかったぁ〜
「あー、そんなことより」
「…?」
なんだろ…
「お前李梨沙から待機命令出てるぞ」
李梨沙から…待機命令…?
「ほら」
蓮がスマホを突き出してきたからみてみると
たしかに待機命令って書いてある…
ほかにも私が好きな食べ物とか…
なにしてんの李梨沙
え、蓮に看病させる気しかないじゃん!
李梨沙め…
「…ら、聖良?」
「んぇ!?」
「大丈夫か?お前」
「え、うん」
「そう、って熱測るからこれ挟んでじっと
してて」
「え、あ、うん…」
この感じ…李梨沙と蓮にしたがっておかないと後がやばい気がする…
てかほんとに蓮って顔綺麗だよな…
なんか懐かしいような…?
懐かしいってなんだ?
ピピピ
「お、ちょーだい」
「はい」
「37.5か…」
「よくここまで落としたな」
「お前なにもんだよ」
「へっ?」
「あ?なんだその反応は」
「え、いやなんもないけど…」
「なに、お前やばいやつなの?」
「やばいやつ…?」
「いや、なんもねぇよ」
「なんか蓮変じゃない?」
「はぁ?俺が?」
「なんでだよ」
「だってさっきから…」
「やばいやつとか…」
「もうそれは気にすんなって」
「で、37度とはいえまた上がる可能性も
あるしお前もう寝ろ」
「うーん」
「なに」
「まぁ、いいや」
「寝る」
蓮が部屋をでたら佐々木さんに電話しなきゃ
今頃そわそわしてるんじゃないかな…?
たしか今日行くって言った気が…
前にも遅れちゃったときすっごい心配してくれたし…
「寝るまでここにいようか?」
「ううん、大丈夫」
「いつもお世話になってる人に電話もしたいし」
「お世話になってる人、」
「うん」
え、めっちゃ目見てくるんだけど
「ほ、ほら私って親がいないでしょ?」
「だから親戚のおばさんがよくご飯とか、
野菜とか届けにきてくれるんだよね」
「ふーん」
これさすがにバレないよね…
「じゃ、俺下にいるからなんかあったら呼んで」
「辛かったら電話して」
「電話…?」
「辛いと呼ぶのも大変だろ?」
「そこに電話番号書いといたから」
「あ、ありがと…」
「ん、じゃ、早く治せよー」
パタン
階段降りたよね…?
蓮が階段を降りたのを確認して、佐々木さんに電話をした
プルルルル
「もしもし」
『もしもし!ありえ!どうしたの』
『いつもこの時間にはくるから』
「すみません、風邪ひいてしまいまして」
『えぇぇぇぇぇ!』
『でもそっか、ごめんね最近頼りすぎたね』
『ありえはやることが早いしすごい優秀
だからすぐ頼っちゃうんだよね〜』
『情けない…ごめんねぇ…』
「いいんですよ!佐々木さんはなにも悪く
ありませんから」
「逆にそんなこと言ってもらえて嬉しいで
す」
『ほんと?良かった』
「明日熱…?が下がっていれば行くので!」
『いいよ!最近休みなかったしゆっくり
休みな』
「え、でも…」
『友達とも遊べてないでしょ』
『そもそもこれはサポートみたいなものだからありえの本当の仕事じゃないからね』
『まだ学生なんだからいっぱい遊んで勉強
しなさい』
「佐々木さん…」
「わかりました!いつでも呼んでください
ね!」
「すぐ駆けつけるんで」
『うん、やっぱ頼もしい!』
『そのときは遠慮なく呼ばせてもらうね』
「もちろんです」
『じゃ、おだいじに』
「はい!ありがとうございます!」
プツッ
やっぱ佐々木さんっていい人だな…
ズキッ
「うっ…」
やっぱちょっとまだ頭痛いかも…
そこにおいてあるゼリーもらって寝ようかな
