泣いて、凪いで、泣かないで。

くそっ!

なんで、俺が......

俺がこんなことに......

唇を強く噛んでいると、俺の元に山内がやって来て、ぽんっと肩を叩いた。


「お前への罰ゲームは、瀧内美凪と卒業まで付き合うこと!皆、良いよな?!」

「おっ、いいじゃん!」

「あのブス女と付き合うってマジ?!」

「うわ、すっげー!」

「お似合いだよ!」

「ま、1年間だから、せいぜい楽しめよ~!」