泣いて、凪いで、泣かないで。

「タコの肉、そろそろオッケーだけどぉ、お二人さんの方は大丈夫ですか~?イチャイチャしてないで手を動かして下さいねえ。特にそこのトッピング王子」


煌人にからかわれた。

ヘラの使い方がちょっと上手くなったからって調子乗りやがって。


「鉄板ヤロー、うるせえ」

「人のことより自分のこと心配してくださいねー。それと、ヤローは失礼だからねー」

「お前っ!」


と、殴りかかろうとして美凪が間に入ってきた。