泣いて、凪いで、泣かないで。

「ワタシは波田野くんのおすすめを頂くわ。なんか、ドリンクである?」

「飲み物だと、やっぱりオレンジが良いですよぉ。オレはほぼ毎日飲んでますぅ。ビタミンCにクエン酸、お肌にもよろしいですよぉ」

「じゃあ、それで」

「はいっ!かしこまりぃ!美凪先輩、いきましょお」

「何で先輩?」

「まあまあ、それは今はいいじゃあないですかぁ。行きましょ行きましょ」


本当にサーフィンやってるのかなぁ?

そんな疑問を抱えながら調理をしていた私だった。