だから、それは奇跡も言うにも近いだろう。



私は穏やかな高校生活を過ごすため、変装もして一般人と言うことを証明するために、



橘組から出て、一人暮らしをすることにした。




クラスに戻ると早速私に話しかけてくれる人が、




「あなたが橘さん...?首席って凄いわね。」



谷口 芹。



第1印象はクールで大人びている感じだった。


入学式が終わり、教室に戻る途中。
周りの生徒たちに凄く見られていた。


『周りの目が痛い…。』


こんなに見られてるのは横で歩いてる超美少女のこと芹がいるから。
それもみんなから注目を浴びるほどのだ。


「そうね、さっきから凄い視線が。隣にこんな可愛い子がいるなんて私も苦労するわ。」


『この無自覚めっ…!!それは私のセリフだよ!!』



隣にいる私は今すぐにでも消えたいよ、、。と思いながら早足で教室に向かった。





少しの間だけど、話していて直ぐに気が合うと思った。


こんな超美人と友達になれてラッキー!