君に愛を捧げたあの日から。



ずっと逃げていては何も変わらない意気地無しと一緒になるなんて嫌でしょ?



『私はあなたに何もしないよ...?』



私が言い終えると彼は黙ったまま少し考えていた。


どこかスッキリしたようで少しの怯えも目には映っているけど、きっともう大丈夫だろう。



「・・・・・・分かった。教えてくれ。」という彼に私も少し笑みがこぼれた。




彼は私の言葉をそのまま受け止めてくれた.....私はそれだけで嬉しかった。




「だけど1ついいか・・・?」とさっきまで目を逸らしていたのに、急に私の方を見て言うからビックリした。




"俺を絶対に好きになるなよ...?"



ベットの上で寝ていた銀髪不良さんがわざわざ起き上がって変なことを言った。



私に急にハグしてきたくせに、俺を好きになるな?