窓から見える青い空から照らされる光で銀色が輝いている。 ビンゴっ…!! 黒いソファーに寝転がって寝ていた銀髪不良さんがそこには居た。 近づいてみると、 整った顔。 短い短髪のキレイな銀色の髪。 右耳にシンプルな銀色のピアスが2つ。 寝ている姿はとても心が惹き付けられるようで、とても魅力的だった。 それは恋とかではなく、なんと言うか名前も付けられない不思議な感情。 数秒後、我に返り目的を果たそうと声をかけた。 『あの~、、、』と言い私は肩をトントンと優しく叩く。