「だったらもっと早い時間から出かけろよ。 どうせ一日休みだったんだろ?」 「本当は俺もそうしたかったんだけど… 香純が〝半日は体を休ませろ〟って言うから…」 そう言う柊吾は、なんだか少し不満そう。 「当たり前でしょ? 試合も近いんだから。」 先輩たちにとっては特に大切な試合。 万全な状態で挑まないと! 「俺は1人で休むより、香純に会う方が元気になれるんだけど?」 少しだけ寂しそうに笑ってそう言う柊吾。 …はい。キュン超えてギュンです。