「おい」

「着いたぞ!起きろ!」



彼の声で目が覚める


頭がガンガンする


窓の外を見ると近所の見慣れた公園だった



「あー、ごめん。寝ちゃった(笑)」

「てへぺろ(´>ω∂`)☆」


「ふざけんな(笑)」



「あー、あのさ、俺言いたいことあるんだけど」



「ん?なに」











「俺さ、お前のこと好きなんだ」