私は、ミチコさんを睨みつけた。





「許せない!よくと皆を!!」





『あぁ、あとコレも・・・・・。』




ミチコさんは、持っていた何かを私に放り投げた。





(ーーーー!!)






「ララ!!」





投げ込まれたのは、ララの首だった。






「・・・・・・何で?何でこんな事!!」