それは運命。【完】

私は抱きしめ返した

真「…仕方が無いなぁ。付き合ってあげますよー。」

綺「うわ、上から目線。」

真「なに、文句でも?」

綺「まぁ、そんな真昼も好きだけどな。」

チュッ

おでこにキスをされた

真「んなっ!?」

もちろん私の顔は真っ赤。

綺「フッ…

可愛い奴め。」

むっかつくなぁ…

私はいい事を思いつく

今日くらい…素直になっても良いよね