それは運命。【完】

P「流石だな。

お前らなら、今より良い族が作れるよ。」

白「この人数、倒せるもんなら倒してみろよ!!」

P「…チッ…。」

私に向かって何人も殴ろうとしてくる。

私は避けて1発で倒す

正直、今の私には全員は倒せない

綺羅の事故以来、ご飯もほとんど食べてないし、

睡眠もほとんど取れていない

それに、協力してくれていた幹部も限界っぽそうだ

私も限界に近づいていた

バタバタバタバタ

S「ピエロ!!」

皆…

P「っ…来るな!」

私は肝心なことを忘れていた

奴らは…銃を持っている。下手に近づくと…殺られる