それは運命。【完】

白崎「なぜ?」

わざとらしく聞いてくる

P「綺羅を事故らせたのも、拉致ったのも

お前らの仕業だって事ぐらいわかってるんだよ!!」

そう言うと少し動揺した白崎

白「…その事は俺一人がやった。

他の幹部や下はやってない。」

P「知ってるよ。」

わかっていた

だって、幹部達は何の話かもわかってないから

幹「どういう事だよ、純也。」

幹「拉致ったのは知ってたけど、

事故のことは聞いてないよ?!」