今日も、私は瀬那先生を誘惑します。


「ごめんなさいっ、もう、かわいいなんて言わないから許してっ」

「あ、さすがに意地悪しすぎた?」



瀬那先生はうれしそうに私のほっぺを撫でてくる。



「しすぎた!こんなに追いつめなくてもいいじゃんっ」

「かわいいつむぎが悪いんだろ?」

「また、かわいいと言えばいいと思って……」

「違うの?顔にうれしいって書いてあるよ」



瀬那先生は私の上に覆い被さり、私の鼻筋をなぞるように触った。

瀬那先生の触り方っていちいちエッチな気がする。

私が意識しすぎてるだけ……?



シトラスの爽やかな香りが私を誘惑し、胸の奥がザワザワしてくる。

どうしよう……今すごく瀬那先生にキスしたい……。



「今は、キスしたいって顔してる」

「え……っ」

「当たった?」