兎の沈黙 うさぎのちんもく


「じゃ、帰るね、私
よろしくね」


「うん」


「部活、頑張ってね!
レギュラーなれるといいね!」


「あぁ…ありがと」



スカート短か!

スカートから出た脚が綺麗だった

オレ何見てんだろ…



山野って
こんな子だったっけ?

短いスカート履くような…

明るくなったし…

中学の時は
わりと控え目な子だったのに…



「名波、バイバイ!」


山野がなんとなくカバンで脚を隠した


え、今のも読まれてた?

ヤベ…

ドキッ…


いや、そんなことないし!

人の心読めるヤツなんていないだろ


「あ、バイバイ…」


信じるか!