ま、また聞こえてた…。



「酷いなぁ。、、」



「澪愛が嫌なんじゃないよ。俺は兄ちゃんなんかになる気は無いよ。」



「え?どういうこと?」


まぁ澪愛には分かんないか、って笑われた。


「あ、そうだ。今日家行くから。じゃ。」



「ん。」


何なんだ…。



「かっこいぃぃ。」


夏花、さっきからそればっか、。